★マリファナはベテランとね★
みなさんご存知のように世界でマリファナ解禁の潮流が止まらなくなっています。
カリフォルニア、コロラド、オーストラリア、ベルギー、オランダ、スペイン、イタリア、フランス、ドイツ、ポーランド、フィンランド、コロンビア、イスラエル、カナダ、ポルトガルなどなど
これらの国々と全く縁のない方は、この記事を読む必要はないかもしれません。
しかし、今までマリファナとは一切ご縁がなく、現在この国々に滞在されている方や、これから訪問する予定のある方は、この記事の内容がお役に立つかもしれません。
当記事ライターが古今東西のマリファナに関する文献を読みあさり、リサーチを重ね導き出した「マリファナ初デビューの時に気を付けるべき注意事項」をまとめましたのでご覧ください。
生まれて初めてマリファナを吸う時に大切な事は、マリファナに慣れている方で信頼できる方に手ほどきしてもらうことです。
これは単にジョイントの巻き方を教えてもらえるからとか、吸引具の使い方を教えてもらえるから、といったようなマテリアル的なことを指しているのではありません。
慣れている人と吸うと精神的な安心感がありこれがとても大事なのであります。
慣れている人は、マリファナ初心者にどのようなことが起こるのか自分の体験から理解していますので、親切な人はそれが起きるのを見越して準備してくれていることがあります。
例えば、マリファナを吸うと、とても喉が渇くのですが、そんな時に必要なドリンクを予め用意しておいてくれたりします。
マリファナは、良くも悪くも「精神的に深い世界」に自動的に誘導する効果を持っています。
ネガティブな波動に満ちた状況の中ではネガティブな世界に、ポジティブな波動に満ちた環境ではポジティブな世界に誘導されます。
ベテランでしたらマリファナが効いている時に「ネガティブな状況」に遭遇してもうまく対処することができます、なぜならベテラン者は、普段のしらふの時とさほど変わらないからです。
しかし、初心者は深いところから強烈に効くので判断力がいつも通りにいかなくなり、相手が良い人なのか悪い人なのか、いかれた人なのかまともな人なのか判断がつかないのです。
特に日本人は、日本ではマリファナは吸えないため海外のどこかの国で吸うことになると思うのですが、言葉の問題で現地の人々と意思疎通がスムーズに行かないために、マリファナを吸った時に変な思惑を持った人間に巻き込まれてしまうことがよくあります。
マリファナは、回数を重ねれば重ねるほどそういった新鮮さはどんどん薄れてゆきます。
なので、この時期に出来るだけ良いマリファナ体験をしておくことが大切です。
変な人間との関りは時間の無駄にしかすぎません。
参考なまでに、もし変な人と関わったがために頭が混乱したりバッドトリップしてしまった時は、「ソーリー、わたしは石になっちゃって、何も考えられません」「眠くなったので寝ます」と言ってその場を立ち去るか、その場で寝てしまうのが良いでしょう。
寝てしまえば目が覚めた時にはバッド感は消え通常通りに戻っています。
実際のところ、そんなに難しく考える必要は何もありません。
肩の力を抜いて、いつもの正常心でいれば良いだけです。
2人以上でマリファナをやるときには、「私マリファナ吸うのは今日が初めてです」と絶対に伝えてください。
そうすれば、周りの慣れている方々が温かくサポートしてくれるはずですし、何よりベテラン者たちはマリファナ初デビュー者とマリファナが吸えるというのは嬉しくてしょうがないことなのです。